寿司 割烹 たから本店 ▲戻る
2005/03/10

店舗外観


奥に伸びるカウンターは壮観である


サーモン、ひらめ、うなぎ、穴子


甘えび、うに、シャコ、みる貝


びんちょうまぐろ、剣先いか、にしんが2貫


かに爪、貝柱


すんごい太さの太刀魚の他に色んな魚がたくさんあった


貝塚ではけっこうメジャーなお店。
この本店をはじめ泉州地域、および和歌山に暖簾分けしたお店がたくさんある。小さい時、このお店で初めて穴子1匹をまるごとにぎった寿司を初めて食べた。
今でこそ、穴子一本寿司はメジャーになっているが、当時はすごく驚いた記憶がある。

時間は開店して間もない昼前の11時、店内に入るとカウンターの内側では仕入れたての魚をさばいている最中だった。

一階はカウンターのみで、奥にズラーッと席が並び、二階が座敷になっている。
カウンター内側の板前さんを初め、調理場にも数名いるもようで総勢10数名がこのお店で働いているものと、そこかしこから聞こえる威勢のよい会話から想像できた。

みんな元気良く、ピンと線の張り詰めたような緊張した関係ではなく、和気藹々とした、それでいてキチンとした上下関係ができており、それが良い店の雰囲気を作っている。

仲居さんに案内されカウンターに座り何を食べようかメニューを見ながら悩んでいると、若い板前さんが、色々な寿司を楽しむ事ができる「板前おまかせ寿司コース3150円」を薦めてくれた。

これは、本日仕入れた魚を中心に7皿14貫をにぎりにして次々出してくれるコースということなので、それを注文する。
先に好き嫌いや、もうお腹イッパイで食べられない等を行ってくれれば対応してくれるとのこと。

寿司の他に何か揚げ物も食べたかったので、天ぷら盛合わせも注文、これは定番の海老のほか、アナゴ、赤貝等色々なものが入って結構ボリュームがあり、ビールが進んだ。

にぎりは一皿食べ終われば、次の一皿が出てくるという良いペース。カウンターの中では常に板前さんが食事の進み具合を気にしてくれていた模様。
寿司を出す際に、「コレは塩をかけてあるので何もつけずに」と一つずつ説明してくれる。
寿司はどれも美味しく、食べているうちにたまらず辛口の日本酒を注文してしまった。
途中、にぎりのネタとなっていた甘海老のシッポとアタマをフライにして出してくれるというような心配りもポイント高し。

量的には、この14貫では男性には少し物足りなさを感じるので、追加注文をすると良いだろう。

また、カウンターに座っていざ何を食べようかと悩むより、板前さんにまかせて色々とにぎってもらい、出されたものを気軽に寿司を楽しむという点では、このコースはとても有効ではないかと感じた。

気分良く食事していると、この店の大将が前に来て仕入れたばかりの魚を嬉しそうにネタケースに並べながら色々と魚の説明をしてくれた。早口だが、イヤミッ気のない優しい喋り口調。
新鮮なニシンが入ったからと、仕入れたばかりのニシンを目の前でさばいてコースの寿司として出してくれた。

また他の板前さんも緊張気味の僕にフレンドリーに喋りかけてくれた。でも節度をわきまえた礼儀正しい話し方だった。

また、昼が近づくにつれ、主婦が数グループ二階に案内された。
他には、昼飯を食べに来たサラリーマン、隠居さんのようなおじいちゃんがカウンターで酒を楽しんでいた。

今回は「板前おまかせ寿司コース」と生中、冷酒、天ぷらの盛合わせ、追加の寿司3皿で6700円程度。
それなりに費用はかかったが空いている店内でゆっくりと寿司をつまみながら酒を飲む。
昼間から、こんな贅沢を味わえる自分の環境に感謝しながらの昼食となった。

おまかせ料理【3675円】
付出し、造り、寿司、揚げ物、一品物、茶碗蒸し、デザート

おまかせ料理【4200円】
付出し、造り、酢の物、寿司、揚げ物、一品物、茶碗蒸し、デザート

メニュー一例
にぎり 787円 上にぎり 1417円
特上にぎり 2940円
盛合せ 735円 上盛合せ 1260円
ちらし 787円 上ちらし 1365円
巻ずし(1本) 367円 上巻(1本) 630円
特上巻(1本) 1890円
赤出し 262円 吸い物 262円
伊勢海老赤出し 1260円 茶碗蒸し 473円
その他メニュー多数

天麩羅盛合わせ1200円


甘エビの頭とシッポのフライ、ビールのツマミに調度良い

追加の玉子と海老、玉子は冷たすぎたのが残念

まぐろの手巻き寿司

住所 〒597-0053 大阪府貝塚市地藏堂296−1
場所詳細 位置的にジャスコ貝塚店の浜側、地図
関係サイト なし
電話番号 0724-31-7707
営業時間 11時〜夜は混雑しているので、予約をしていくことをオススメする。
定休日
駐車場 有り、10台程度

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